学生時代にオーストラリアへ留学した時、私がまず注目したのがトラックでした。日本では見かけない大きなトラックを運転するドライバーが格好よく見えました。いつかこんなトラックに乗ってみたいという気持ちは、今でも鮮明に覚えています。その時の想いが叶い、今では、自動車先進国であるヨーロッパのトラックを取り扱える会社へと成長しました。
私たちが生活していくうえで、「トラック」は必要不可欠なものです。百貨店に行っても、スーパーに行っても、ネットショッピングをしても、消費者のもとへ必要なものを届けてくれるのは、必ずトラックです。もしトラックが走らなければ、現代社会で生活をするのは極めて難しいでしょう。
ところが今、慢性的なドライバーの不足、そしてそのトラックを守る整備士の不足が叫ばれています。国内経済を支えるのは消費であり、消費を支えるのは物流です。そして、その物流を支えるのが私たちのような自動車会社であり、経済を支えてるのは、私たちだという自負があります。
誇り高いこの仕事を、あなたにライフワークにしませんか。他にはない、私たちが信じたものをお客様に提供する喜びをともに築き上げましょう。